【2026年10月更新】
参列者数名から親戚・知人が参列の葬儀・家族葬まで
直葬・火葬式・一日葬・二日葬・自宅葬に対応

岸和田市の葬儀・家族葬コラム

岸和田市で身寄りがない方の葬儀はどうする?流れや費用・生前対策を解説

一級葬祭ディレクター/中原優仁【厚生労働省認定試験に合格】
一級葬祭ディレクター/中原優仁
心を込めてお手伝いいたします。

岸和田市で家族や身寄りがなく、自分の葬儀の際の葬儀社の手配や費用・流れがどうなるのか不安に思う方は少なくありません。

また、病院や介護施設などの関係者や成年後見人が本人より葬儀の相談を受けることも多かったりします。

結論から言うと、身寄りがない場合でも「生活保護法の葬祭扶助(直葬・火葬式)」や「生前の死後事務委任契約」を利用することで、適切に葬儀を執り行うことが可能です。

こちらでは、身寄りのない方が葬儀のことでお悩みの場合、病院や介護施設の関係者が当人より葬儀の相談があった場合、また成年後見人(司法書士)の方に向けてご案内申し上げます。

岸和田市で身寄りがない人が亡くなった場合の基本ルール

身寄りがなく(または親族全員が遺体の引き取りを拒否・辞退し)、死後事務を行う人がいない場合、原則として「墓地、埋葬等に関する法律(第9条)」に基づき、死亡地の自治体である岸和田市が葬儀(火葬)を執り行います。

この場合、一般的な通夜式・葬儀告別式は行われず、「直葬(火葬のみ)」となるのが一般的です。費用は亡くなった本人の遺留金品から充当され、不足分は自治体が負担します。

身寄りがない場合の葬儀パターン

・生前に自分で準備している場合

地域包括支援センターや司法書士・行政書士・弁護士などの方と「死後事務委任契約」を結び、葬儀社や費用をあらかじめ指定しておきます。

・事前に準備がなく亡くなった場合

家主や民生委員など(身寄り以外の第三者)が警察や岸和田市役所に連絡します。引き取り手が誰もいない場合、市が主導して葬儀や火葬の手配を行います。

・費用がない場合の救済措置「葬祭扶助(生活保護法第18条)」

故人に遺産や葬儀費用がなく、遺族も費用を支払えない場合、自治体から葬儀費用が支給されます(自己負担0円で手配可能)。

  • 申請窓口:岸和田市役所 福祉部 生活福祉課(ケースワーカー)

  • 葬儀内容:通夜式や葬儀告別式は行わず、ご遺体の搬送・ご安置・火葬・収骨(骨上げ)のみを行う「直葬(火葬式)」となります。

  • 注意点:必ず火葬前(葬儀を執り行う前)に申請する必要があります。

葬祭扶助制度は原則、「葬儀を執り行う者(喪主)」が生活保護を受給している場合に適用される制度となりますので、身寄りがない場合や福祉担当の者や成年後見人がいる場合は事前に葬儀内容や流れなどを相談しておく必要があります。

岸和田市の火葬場・斎場について

岸和田市で身寄りがない方の火葬を行う場合、公営の火葬場が利用されます。

  • 利用施設:岸和田市貝塚市斎場(岸和田市流木町)

  • 特徴:岸和田市・貝塚市民であれば、公営料金で安価に利用可能です。

場合により他市の火葬場の使用も可能ですが、火葬料金が大幅にUPしますので注意が必要です。

»岸和田市貝塚市斎場の詳細はこちら

孤独死や身寄りがない場合の対応手順

  1. 亡くなられたら:福祉担当者(ケースワーカー)や身元引受人・成年後見人などを定めている場合は、亡くなった場所(病院や施設)の責任者が担当者に連絡を行います。
    しかし、自宅などで孤独死の場合、発見者は警察に連絡し、身元確認や事件性の有無などの調査が入ります。
  2. 引き取り手の照会:岸和田市役所(市民課・生活福祉課)が親族を探します。
  3. 火葬・葬儀の手配:親族が見つからない場合、市の指定事業者または相談された葬儀社が「岸和田市貝塚市斎場」にて火葬・収骨を行います。

ほとんどの場合、身寄りがない場合は生前に福祉担当や成人後見人を定め、葬儀に備えていることが多いのですが、そうでない場合は自治体が親族を探し葬儀の取り決めを決めてもらいます。

身寄りがない方が生前にしておくべき対策

生活保護を受給しており葬儀費用がなく、葬祭扶助が適用されるのであれば葬儀内容は必要最小限の葬儀形式である「直葬や火葬式」と決まっています。
»岸和田市の直葬・火葬式はこちら

生前に自分の希望通りの葬儀・供養を確保する手続き

しかし、身寄りがないからといって必ずしも直葬や火葬式でなければならないということではありません。予算に余裕があるのであれば一般的な家族葬やお坊さんを呼んでの葬儀を行うことも可能です。

「自治体任せの直葬ではなく、きちんと供養してほしい」「お寺や納骨堂を指定したい(永代供養)」という場合は、元気なうちに以下の公的な権利・契約手続きを進めておく必要があります。

  1. 死後事務委任契約
  2. 行政書士や司法書士、信頼できる第三者・団体に対し、死亡後の遺体引き取り、葬儀・納骨手配、賃貸部屋の解約、公共料金の精算などを代行してもらう契約です。

  3. 遺言書の作成(公正証書遺言)
  4. 葬儀費用や遺品整理費用を確保するため、財産の処分方法や支払先を明記しておきます。

  5. 身元保証サービス・生前予約

入院や施設入所時の身元保証人とあわせて、葬儀会社やNPO法人等と葬儀内容を生前予約しておく仕組みです。

終活ノート(エンディングノート)を作成し、希望する葬儀方法や予算、連絡先などを明記しておくことも一つの方法といえます。

また、岸和田市内の身元保証・福祉対応に強い葬儀社に事前相談することもひとつの方法です。

家族葬専門フローリーでは身寄りのない方の葬儀にも積極的に取り組んでおり、「葬儀や収骨(骨上げ)、納骨や永代供養などの代行」も行っておりますので、身寄りがない方はもちろん司法書士(成年後見人)の方もお気軽にご相談くださいませ。

    メールでの相談は下記の項目に記入下さい。ご確認次第早急に返信いたします。

    葬儀の相談はこちら【家族葬専門フローリー】

    岸和田市で身寄りのない方の葬儀に関する相談窓口

    1. 地域の相談窓口(地域包括支援センター)へ連絡
      岸和田市内各地に設置されている「地域包括支援センター(市内6か所設置)」または「岸和田市役所 福祉総合相談課」にて、独居高齢者の生前対策や福祉サービスの相談を行います。
    2. 専門家(行政書士・司法書士等)への相談
      「死後事務委任契約」や「公正証書遺言」を作成するため、成年後見や家族信託に詳しい専門家へ依頼・相談を行います。
    3. 生前見積もり・葬儀社の決定
      岸和田市立墓苑等の公営斎場に対応しており、死後事務委任契約の受託実績がある地元葬儀社を選定し、費用・プランを確定させます。

    お悩みの方はまず、岸和田市役所へ相談を!

    葬儀の取り決めや確認事項

    1. 葬儀の依頼を誰が行うのか
    2. どこの葬儀社に依頼するのか
    3. 当人はどのような葬儀を希望するか
      ・一般的な家族葬
      ・直葬や火葬式
      ・お坊さんを呼ぶかどうか
    4. 安置はどこにするか(ホールもしくは自宅)
    5. 火葬後の遺骨をどうするか
      ・お骨上げを行うか
      ・希望の寺院に納める
      ・永代供養してほしい
      »永代供養について
      ・散骨して欲しい
      »散骨について
    6. 葬儀費用はどこから支払うか

    などを生前に取り決めておけば、葬儀や供養がスムーズです。
    フローリーではエンディングノートを無料で配布しておりますので、お気軽に請求くださいませ。

    岸和田市で身寄りがない方の葬儀でお悩みの方へ

    身寄りがない方の葬儀は一般的な流れとは少し異なり、事前に取り決めておくことが非常に大切だといえます。

    「誰がどこに手配するのか」「葬儀内容はどうなのか」「遺骨はどうなるのか」「費用はどうすれば」などの疑問点や不安があります。

    いずれ訪れる「死」ですが、だからこそ思いついた時に相談しておくことがよいといえます。

    家族葬専門フローリーでは岸和田市・貝塚市をはじめ泉州地域一円において、身寄りのない方の葬儀についてご相談を承っています。

    「何をすればいいのか分からない」という段階でも構いません。

    ご事情に合わせて、葬儀や火葬・お骨上げまでの流れを具体的にご案内いたします。

    24時間365日ご相談を承っていますので電話・公式LINE・お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

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