【2024年12月更新】
参列者1名のお葬式から親戚・知人が参列の家族葬まで
直葬・火葬式・一日葬・二日葬・自宅葬に対応

新型コロナウィルス感染症の拡大が猛威を振るう中、お葬式を行うのは不安ですよね。フローリーでは安全を第一に考えた家族葬をご提案させて頂きます。

3密とは

3密とは、換気が行き届いていない1.密閉空間・多くの人が集まる2.密集場所・近距離で会話や接触を行う3.密接場面です。この中の1つでも注意を怠ると、新型コロナウィルス感染症へのリスクが劇的に上がってしまいます。お葬式に関わらず、普段の生活においても注意しなくてはなりません。

お葬式はどうすればいいの?

コロナ禍であっても、不幸があればお葬式を行わなければなりません。対策と安全を考えたお葬式についてご案内いたします。

安心・安全への取り組み
マスクは必ず着用しましょう。そして、手洗い・うがい・手指の消毒の徹底です。こちらはお葬式以前にしておかなければなりません。特にマスクについては目に見えるマナーになりますので、例え故人様が生前に大変お世話になっていたご親戚や友人・知人であっても、理由はどうあれ着用していないとよく思わない方が多く、1番の不安要素になります。「この方なら仕方ない・・・」とは言ってられない時代になっているのが現実です。
お葬式の形式
共に生活している家族間の密を避けるというのは、実質無理なことです。お葬式においては参列者を最小限に抑えるのが1番の対策になります。自宅にて家族のみでお葬式を行うのがいいのですが、「一般的な家族葬をしたかった・・・」という場合は、新型コロナウィルス感染症が落ち着いてから、「お別れ会」という形で行うのがよいでしょう。もし、クラスターなどが発生してしまうと、お互いにわだかまりが出来るかも知れません。
葬儀後の食事
テレビなどのメディアや専門家の中では会食時に感染のリスクが高いとされています。いざ会食となると会話が弾み、会話のときにだけマスクを着用するというのは(マスク会食)、普段からよほど練習していないと難しいといえます。集まって会食の場を設けず、すぐに帰ってもらうというより、食事を準備して持ち帰って頂くことで、安全への配慮と参列して頂いた方への感謝の気持ちが伝わります。

岸和田市において新型コロナウィルス感染症の患者数

月別人数累計
令和3年8月973人2835人
令和3年7月129人1862人
令和3年6月43人1733人
令和3年5月387人1690人
令和3年4月464人1303人
令和3年3月114人839人
令和3年2月33人725人
令和3年1月212人692人

岸和田市では令和3年4月30日の段階で新型コロナウィルス感染症の患者数が累計が約1300人と猛威をふるっています。明日は我が身ということで、落ち着くまでは油断せず、新型コロナウィルスに対しての意識を強め、何事に対しても我慢が必要になってまいります。

まとめ

コロナ禍においてはお葬式に関わらず、何をするのにも難しく配慮をしなくてはなりません。軽症で済めばいいのですが、毎日多くの方が苦しんでいたり亡くなったりされています。現段階では何事に対しても、我慢と配慮をするしかありません。お葬式においては、安心・安全・3密を考慮すると、家族のみで自宅で行う自宅葬・告別式のみ行う1日葬・後日お別れ会を行うための火葬式がおすすめだといえます。

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