【2023年6月更新】家族葬や自宅葬儀の事ならどんなことでもフローリーにご相談下さい。

自宅(出張)葬儀
【2023年6月更新】家族葬や自宅葬儀の事ならどんなことでもフローリーにご相談下さい。
お墓の購入予定が無く、とりあえずは骨上げ(収骨)を行った方の大半は、寺院や霊園の合祀墓などに永代供養します。
永代供養する場所の決め方はインターネットで調べたり、親戚や知人に聞いてその場所に決めたり、永代供養では大阪府で一番有名な浄土宗の寺院「一心寺(いっしんじ)」に永代供養に出す方が多いです。
こちらではどこの寺院や霊園で永代供養すれば良いのかについて、ご紹介いたします。
永代供養の意味についてはこちらで書いております。
2021.09.04
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大阪府では遺骨を「本骨」と「胴骨」に分けて骨壺に納める事が一般的です。
遺骨や遺灰を分けて骨壺に納めることを「分骨(ぶんこつ)」といいます。
関東などでは大き目な骨壺に全骨収骨することが多いみたいです。
本骨は決まっている寺院や宗教の京都の本山などに納め、胴骨はお墓に納めるということが一般的な大阪ですが、
などが増加しており、本骨のみを収骨する方が増えています。
お客様より、骨上げの相談は良く受けます。
お墓の購入は考えていないけど(墓じまいする予定だけど)骨上げをした方が良いのかな?
などの質問を良く受けますが、こういったケースでは、
① お墓に納める予定が無い場合
とりあえずは、収骨をすることを勧めています。斎場では骨上げを行う前提で火葬をしており、骨上げが不要な場合は書類に必要事項を記入し捺印などを行わなければなりません。斎場によっては数か月~1年程度、遺骨を預かってくれるケースもありますが、そうでない場合もあり、斎場に隣接されている納骨塔などに埋葬される場合が多いです。一度埋葬してしまうと、遺骨が手元に返ってくる事がありませんので、お墓が無くとも納骨や埋葬方法に少しでも悩みがある方には本骨壺のみでの収骨のアドバイスをしております。
② 宗教の理由
宗教によっては納骨や遺骨の埋葬をしないケースもあります。特に「エホバの証人」ではお骨上げを行いません。また「無宗教」の方で確実に遺骨を収骨しない、お墓などに確実に埋葬しない場合は骨上げが不要になり、斎場にて処分や斎場の供養塔・納骨堂などに納骨となります。
遺骨については、少しでも悩みや考えがあるなら収骨した方がよく、確実に骨上げをしないという考えや意思があるなら不要で問題ありません。
葬儀はいつあるか分からなく、急に葬儀を行いバタバタしてる中、葬儀後のことまで考えるのは難しいといえますので、遺骨をどうするか悩んでいる方については、考える余地(時間)という意味で、とりあえずは本骨だけでも骨上げをする方がよいといえます。
読み方は「いっしんじ」です。
大阪では永代供養といえば「一心寺」というくらい名前が広まっており大阪府で有名な寺院であります。
お客様からも、遺骨は一心寺に納める・納めたという声も良く聞きます。私の父の遺骨も一心寺に納めており、年に何回かはお参りに行きますが、岸和田市からは少し遠いな・・・というのが正直な意見であります。
一心寺で納骨を行う場合は遺骨壺の「大」と「小」で値段が分かれておりますが、現在(2021年の令和3年1月1日)より納骨の受け入れ制限がかかっており「小」のみでの受付で、10,000円・15,000円・20,000円となっております。
一心寺さんでは納骨冥加料が2022年の令和4年4月1日より2万円・3万円・5万円に値上がりするそうです。
金額の違いはお気持ちとなっているようです。
しかし、こちらの料金は「納骨」のみとなり、永代供養では10万円~必要になります。
永代供養においても2022年の令和4年4月1日より20万円に値上がりするようです。
あまりに納骨や永代供養を依頼される方が増えているため、施設の維持費や人件費も余計にかかるためだと思われます。
一心寺の納骨堂には、10年分の遺骨を一まとめにして創られた「骨佛(こつぼとけ)」が8体祀られており、お客様が多数参詣・参拝されています。お客様も多く、遺骨の受け入れも毎日のようにあるため毎日本堂にてお経を読まれております。
営業時間 | 年中無休【午前9時~午後4時】 |
住所 | 〒543-0062 大阪市天王寺区逢阪2丁目8-69 |
電話番号 | 06-6711-0444 |
となり、分かりやすい場所で交通の便も大変よいです。
駐車場はコインパーキングがすぐ近くにあるのですが、競争率が高いため混んでいる時は待たないといけません。
一心寺に関わらず、お墓や霊園などでも必要になります。
となりますが、他の寺院や霊園などでは印鑑が必要なケースも多いです。
遺骨は骨壺ごと持参して頂き、お位牌を納めることも可能です。
多くの参詣・参拝客がいらっしゃいますが、服装は皆様さまざまです。
など、人によって違います。
参詣・参拝するタイミングは自由ですから、法要後の納骨であれば必然的に喪服になりますし、仕事帰りでは背広、運動の途中であればジャージ姿になるといえます。
服装を気にせず、いつでもお参りに行けるというのが特徴でもあります。
和泉市より上の方であれば一心寺さんがよいのではと思います。
デメリットとしては、納骨堂が広すぎてどこに埋葬されているか具体的に分からないということです。
一心寺に納骨したけど、岸和田市に住んでいるから遠くて中々お参りに行けない・・・
大阪市内など、都会に行くのは億劫(おっくう)・・・
というお声も良く聞きます。
特に年配の方であれば車の運転や、都会での人の多さが苦手な方がたくさんいらっしゃいます。
中には納骨してから一度も訪れない方や、遺骨を勝手に郵送してくる方までいらっしゃるそうですが、年に一度は埋葬地にお参りしたいものです。
フローリーでは、
という永代供養塔をご紹介いたします。
紹介料などは一切不要で、お問い合わせにて詳細をお伝え致します。
一度見学だけでもされてはいかがでしょうか?
一心寺さんに関わらず永代供養や納骨にはメリット・デメリットがあります。
メリット
デメリット
となります。
また、永代供養をされる方にはさまざまな理由があり、
というケースが多いです。
近年では墓じまいをしたり、お墓を購入しない方が増加傾向にありますので、そういう方には永代供養がオススメです。
永代供養やお墓に納める以外にも供養方法があったりします。
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こちらでは大阪にお住まいの方の永代供養についてご紹介いたしました。
納骨について悩んでる方は多くいらっしゃいます。
もし、お墓を持たない、墓じまいをするという場合「遺骨を収骨せず供養しないのは気が引ける・・・。」と思われる方は永代供養が故人様やご自身にとっても一番よいのではないでしょうか?
フローリーでは安心頂ける永代供養の方法を提案させて頂けますので、遠慮なさらずにご相談下さいませ。
公開日 2021年10月6日|最終更新日 2022年1月27日