【2023年6月更新】家族葬や自宅葬儀の事ならどんなことでもフローリーにご相談下さい。

自宅(出張)葬儀
【2023年6月更新】家族葬や自宅葬儀の事ならどんなことでもフローリーにご相談下さい。
喪主とはご遺族の中の誰かが行うもので、主にお葬式の内容を取り決めたり、参列者や宗教者への対応がメインとなるため重要な役割といえます。 葬儀社との打ち合わせの段階で決めることが多く、誰がしたらいいのか分からないという方もいらっしゃいます。たとえ家族葬であっても喪主は必要で、葬儀社との連携も取りやすくスムーズにお葬式が進行されます。
故人様の配偶者や子供(長男や長女)がされる場合が一般的ですが、故人様が若い場合は親が・配偶者や子供がいない場合は兄弟・姉妹がされるなどの順番があります。そして本来喪主となる方が高齢の場合、喪主という形だけを取り、子供が実質喪主の役割をされるされるという場合も多いです。喪主を誰がするのかというのは悩まれる方が多くいますので、ご親戚(故人様の兄弟、姉妹など)もしくは当社にご相談下さいませ。
喪主様の役割はたくさんありまして故人を偲ぶ時間もなく、あっと言う間にお葬式が終わってしまったと言われる方も多いです。喪主様の負担が少しでも軽減され、故人様を偲べるお時間を作って頂けるようフローリーが親身になってお手伝いさせて頂きます。
役所への手続き | 死亡届に必要事項を記入・捺印して頂きます。役所への提出・手続きにつきましてはフローリーが代行させて頂きます。 |
打合わせ | お葬式の日時や式場・プランや費用・形式(宗教、宗派)について具体的に打ち合わせを行います。 |
連絡 | ご親戚やお葬式に参列して頂く方に訃報の連絡をして頂きます。 |
参列者への対応 | お通夜・告別式に参列された方へ感謝の意を伝え、お迎えやお見送りをして頂きます。極力式場の近くにて待機されるのがよいでしょう。 |
参列者への謝辞 | 通夜式・告別式が終了時に参列者に対して挨拶を行います。お取込み中の場合は司会者が代行いたします。 |
会食時の挨拶 | 通夜振る舞い・精進上げの際、挨拶を行います。基本的にはご親戚のみとなりますので通夜式や告別式ほどあらたまったご挨拶では無くてもいいのですが、お力添えを頂いた感謝の意をしっかりと伝えましょう。 |
宗教者へのお礼 | お通夜と告別式を進行して頂く宗教者へのお礼(お布施や挨拶など)を行います。両日に宗教者の控室へご挨拶に行かれるのが丁寧だといえます。お礼(お布施など)を渡すタイミングはさまざまで通夜式や告別式の前・お葬式が終わった後日に渡されるのが一般的です。 |
お支払い | お葬式が終わり、ある程度落ち着かれたら葬儀費用のお支払いを行います。喪主様が全額お支払いされるのが一般的ですが、兄弟や姉妹で折半される場合もありますので良く話し合いをしておきましょう。 |
大切な人が亡くなり、落ち着いてお葬式の手配をするというのは難しいことです。悲しいはずの喪主様が、お葬式の準備で忙しく故人様を偲ぶ時間がないのは確かです。何もかも一人でするというのは大変難しいことで、いざお葬式で体調を崩されては元も子もありません。何をいつ・どのタイミングで行うのかを最初から分かっている方はほとんどいらっしゃいません。フローリーのスタッフがその都度ご案内・お声掛け・サポートいたしますので心配はいりません。
2022.05.06
葬儀費用を支払う人は誰? 結論からいうと誰が葬儀費用を支払うなどは決まっていませんが、お葬式の施行主である喪主様が負担することが一般的で、ほ...
公開日 2021年4月14日|最終更新日 2022年5月6日