【2023年9月更新】家族葬や一日葬・自宅葬儀のことならフローリーにご相談下さい。

自宅葬儀プラン
【2023年9月更新】家族葬や一日葬・自宅葬儀のことならフローリーにご相談下さい。
葬儀の施行主や遺族がが生活保護を受給されているケースにおいて葬祭扶助の申請に適用された場合に限り、直葬・火葬式という形式で葬祭扶助給付基準額にてお葬式を行うことができます。
こちらを生活保護葬・福祉葬・民生葬といいます。
生活保護を受給している方が葬儀を行うことは経済的に簡単ではありません。
こういった場合、自治体が葬祭費用を遺族へ全額支給する「葬祭扶助制度」があり、故人が生活保護を受給していて身寄りのない場合や遺族(喪主)が経済的に葬儀を行うことが難しい場合など、条件がございますが葬祭費用を受給することができます。
葬祭費用が支給されない条件について |
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故人様が生活保護を受けており、周りの親族(お葬式の施行主)が生活保護を受給していないケースでは葬祭扶助が適用されない場合が多かったりします。
逆の場合(葬儀の施行主が生活保護を受給している)は適用されるケースは多いのですが、役所の生活福祉課や民生委員などに確認を行いましょう。
大人 | 12歳以下の子供 |
206,000円以内 | 164,800円以内 |
※葬祭扶助の支給額は市町村にや年度により異なる場合がございます。上記の金額が支給される所もあれば、15万円~17万円の市町村もあります。
葬儀を行う方の自治体管轄の福祉事務所や役所にて手続きを行います。
火葬する前に申請する必要があり、火葬後では受給できませんので注意しておきましょう。
葬祭扶助を利用する事が分かっている場合は事前に福祉担当の方に相談しておくことが望ましいです。
もし葬祭扶助制度について分からない場合でも葬儀の担当者に相談をすればアドバイスしてくれます。
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大人 | 12歳以下の子供 |
206,000円以内 | 164,800円以内 |
生活保護葬の場合、必要最小限での葬儀内容(火葬式)と定められているため、生花祭壇やお寺様など宗教者を手配する費用は認められていません。一般的には上記の費用が葬儀社に支払われ、遺族の負担費用は0円です。
市町村 | 市民料金 | 市民外 |
岸和田市 | 20,000円 | 60,000円 |
堺市 | 20,000円 | 100,000円 |
和泉市 | 10,000円 | 100,000円 |
高石市 | 20,000円 | 60,000円 |
貝塚市 | 15,000円 | 40,000円 |
泉佐野市 | 18,000円 | 80,000円 |
泉南阪南市 | 18,000円 | 90,000円 |
火葬料金もプランに含まれておりますが市民料金のみとなり、市民外料金になると差額分が別途費用となります。
市民料金というのは亡くなられた方の住所登録地の火葬場になります。喪主様と故人様の住所登録地が違った場合、故人様の住所登録地の火葬場がが通常料金になる場合がほとんどです。
市民外になると、数倍に火葬料金が上がりますのでご注意下さい。
1.ご臨終 病院や施設などでお亡くなりになられた場合、死亡診断書(検案書)をお受け取り頂き、当社へ連絡をお願いします。
2.寝台車にて搬送 寝台車にてお迎えにまいり、安置場所へと搬送いたしますので少しお待ち下さい。24時間365日待機していますのでご安心下さいませ。
3.打ち合わせ お葬式の日時などを打ち合わせいたします。不明な点やご用などございましたらお伺いいたします。
4.役所への手続き 死亡届へ必要事項を記入頂きましたら役所へと提出となりますので、当社にて代行させて頂きます。
5.火葬当日 火葬の時間に合わせてスタッフが伺い、故人様との最後のお別れ、ご拝顔となります。そして、火葬場へ向けてご出棺です。
6.お骨上げ 収骨のお時間に合わせて火葬場へと向かって頂き、お骨上げ終了しましたら次第は終了でございます。