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親(母・父)の葬儀には行かなきゃダメ?

質問内容

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理由は言えませんが、親のお葬式に出たくありません。絶対に参列しなければいけないですか?批判があったり、今後の評判が悪くなりますか?意見を聞かせて下さい。

このような質問がありました。人によってさまざまな意見があると思いますが、答えてみます。

参列するかしないかは自分次第

親の葬儀への参列は世間一般的に当たり前であり、お葬式に出ないと批判やその後の評判が悪くなってしまうというのが現実だと思います。どうしても「親不孝な子供だ」「どういう育て方をしていたんだろう」など親に対しても子供に対しても良くない意見や噂が広まります。今後のことを気にしない、後悔しない、周りの目を気にしないという場合は参列しなくてもよいといえます。これらを気にするなら参列すべきです。しかし、理由は色々ありますが絶対に参列しなければならないとは思いません。

過去にこういうことがありました

宗教上の理由
自分と親の信仰している宗教が違い、考え方が異なり葬儀には出なかった。周りが何といおうと、関係が無い。
親が嫌いで顔も見たくなかった
故人が生前中、家庭内暴力(DV)が激しくて救急車で運ばれたことも何回かあり、絶縁状態だった。親の事が嫌いで信じられないから、葬儀には参列しない。
身寄りがない方の葬儀
遠い親戚にあたり遠方に住んでいる自分に連絡があった。故人とは何十年も付き合いが無いから参列しなかった。

型コロナウィルスの影響

コロナ全盛期の時に海外に住まれている方が、その国から出れなかった為お葬式に参列できなかったが、帰国後に供養をし、家族と故人を偲ぶ時間を持てた。親が身体が弱いのは知っていたが仕事のため仕方なかったが、少し後悔している。

体調が悪い
重度の持病もちで、手術当日に親が亡くなったから参列出来なくせつない気持ちになった・・・
仕事と故人の遺志
自分の仕事を凄く応援してくれていて、晩年は俺(故人)より自分(子供)を優先して欲しい。葬儀にも来なくていいと遺言があり、親の意思もあり通夜式には行かず葬儀告別式にだけ参列した。

上記の話は案外よく聞く内容で、「行かない」「行けない」「仕方がない」の3つの理由があげられます。

参列するか、しないかには様々な意見があります

参列した方がいいという意見
  • 理由はどうあれ血が繋がっている親子関係だから行くべき
  • 悩むくらいなら参列すべき
  • あとあと後悔するよ・・
  • 遺産相続に影響がある

このような意見があります。参列しないなんて親孝行(親不孝)だという意見や悩むということは迷っていることだから、行って後悔する方がいい。葬儀に行かないで後悔するのは取り返しが付かないなどの意見です。また、葬儀に参列しない場合、故人の遺産相続にも影響し裁判になったりもありえますので、良く考えるべきです。周りの目や今後の自分に対しての評判が気になる、後悔するかもしれない、遺産はもらいたいという場合は参列すべきだと思います。

参列しなくてもいいという意見
  • 事情も知らず周りは客観的に見ている
  • 逆の立場なら同じことを言えるのか?
  • 自分のことは自分で決めるべき
  • 後悔しない覚悟があるなら別にいいと思う

自分の気持ちを理解できない・してくれない、後悔が残るか残らないかなど、自分が同じ立場になったらどう思うかという意見です。最終的に決めるのは自分になりますので、参列することによってトラウマが蘇ったり、今後の自分のメンタルに影響し続けるくらいなら、参列しなくてもよいといえます。

仕方が無いという場合
  • 仕事でどうしても行けなかった
  • 宗教上の理由で参列しなかった
  • 体調不良(病気や出産当日など)

葬儀に参列はしたいけど、事情がありどうしてもその日に行けない場合もあります。しかし事情を理解してくれる方もいれば、理解してくれない方もいます。世間一般では、親の葬式は優先順位が高いという意見が多いのですが、仕事や宗教上の理由で参列できない=親不孝ということで簡単に解決できるような問題ではないともいえます。また、命に係わる病気や感染力の強い新型コロナウィルス感染症・インフルエンザは仕方がないです。身体の問題をかかえてまでの参列は故人様も周りの方も望んでいません。日程をズラすという方法もありますが、それでも無理な場合は無理です。そういう場合は故人様への気持ちがあるなら、今後の供養をしっかり行ってあげましょう。

喪主をする立場だけど・・・

喪主は一般的に家族の中の誰かが行い、葬儀の内容を取り決めたり参列者や宗教者への対応がメインとなるため重要な役割でお葬式の代表者になります。本来喪主をする方が葬儀に出たくないとなると、より周りからの批判や評判が下がってしまうものです。しかし、どうしても参列できない・したくない場合は家族の誰かに任せるしかないです。喪主は本来誰がしなければならないのかは置いておいて、「この人だ」という決まりはありません。事情を分かってくれるご遺族やご親戚にお願いし、任せる方法もあります。

>>喪主の決め方や役割

自分の結婚式と被ってしまった・・・

お祝い事当日とお葬式が被ることはたまにあります。キャンセル料などの費用がかかり、何より来賓の方に多大なる迷惑がかかります。簡単にキャンセルができ、日程をズラせる状態であれば葬儀を優先すべきですが、だいたいの場合は長い時間をかけて計画した結婚式を簡単にキャンセルすることは出来ません。こういった場合は、通夜式や葬儀告別式の日程や時間をズラすという方法があります。結婚式や披露宴を通夜式に合わすことが出来れば、翌日まで夜通しのお通夜と葬儀告別式の両日に間に合います。葬儀告別式に合わせることが出来れば、通夜式には参加できます。遠方で結婚式を行う予定でご親戚を招いているケースもありますので、この場合は結婚式後にお葬式を行えたらベストです。親の遺骨や遺影写真を結婚式場に持ち込み、故人様も一緒に結婚式に参加することができます。しかし新婚旅行などの兼ね合いなどでどうしても無理な場合もあります。仕方が無い場合は仕方がないです。どうしようもない場合は周りの意見を聞き、最終的には自分で決めないといけません。

まとめ

結局は自分の意思になります。批判や今後の評判は周りが事情を理解してくれるか・してくれないかによります。葬儀に参列したい気持ちがある・参列したくはないけど・・・と悩んでいる場合は参列すべきだと思います。絶対に参列はしない・周りの目なんて気にならない・という気持ちがあれば、無理して参列しなくていいと思います。この問題は一般的な常識やモラルでは解決できない難しい問題だといえます。

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公開日 2021年6月28日|最終更新日 2022年2月23日

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